Diary 2016. 1
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1月31日 (日)  冬の道場です

 初心者でも中には1〜2時間でパラレルターン(大回り、中回り)になる人もいます。
「次は何をさせようかな」。小回りはエッジ切り替え前のテールのずれ(スキー板はそうなるように作られている)が肝要かと。それには「ブーツ(のフロント)をぶっつぶせ」と生徒に言っているけれど、どこまでの状況で自分の言葉に責任が持てるか・・・
 今日は午後からフリーでした。一昨日の雨が凍ったあとにうっすらと積もった新雪の上が『責任の果たし場所』です。誰も入ってこない斜面で3時間、いくつかの課題に悩みながら滑っていたら「これかな?」、新しい感覚を得てすごくうれしい。

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1月24日 (日)  いきなり「来年の予約」

 昨日は雪降る中で、今日は曇って寒かったですがスキーヤーもボーダーも休憩もとらず、みなさん夢中で滑っていましたねえ。ご縁があって初めてお出でくださった横浜のみなさんはお迎えの車の中から洒落たジョークがひっきりなし、昨夜は飲んで歌って話して12時、ずーっとひとつの輪のままで「明日があるからこの辺で!」のけじめもさわやかでした。
「昔は石打で修業しました」とおっしゃる(通称)社長さんと滑ってたのしかった。
「来年もまた・・・」と云うことで『2017年1月14日』は『満室』。私の好きな貸し切りです。

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1月10日 (日)  子どももおとなも「寝たくない」

 千葉から横浜から立川から、子供たちどうし1年ぶりの再会もあれば2年ぶりもある。「ことしは○○君も来ますか?」お互いにここで一緒に遊ぶのをたのしみにしていたのです。「おっと、邪魔しちゃいけないな」、おとなはとなりの薪ストーブのそばで話に興じます。いい夜です。
 11時過ぎから大人の時間になって、かぐや姫あたりから歌い始まったら最終は3時になりました。

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1月3日 (日)  雪なし正月

 謹賀新年。めずらしく雪景色ではありません。おだやかな晴れの日続きで暖かくのんびりした年越しでした。今やスキーは二の次になって夜は遅く、朝はさらに遅く、家族みたいなみなさんとゆったりした正月を満喫しました。
 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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