Diary 2015. 12
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12月29日 (火)  ひと足早く「おめでとう」

 「ブランシュ(たかやまスキー場)で待ってます」。中村さんとのお約束で午後から今シーズンの初滑りです。暖かな晴天続きなのにメインの急斜面も滑走できて、スキー場のがんばりに感心しました。さやちゃんが行方不明だというので探しに行った帰りのリフトの上で「報告があります。結婚します。」「去年から『そうなったらいいな』と思っていましたよ。」私の期待通りになって、めでたしめでたしの年の瀬です。夕日が初日の出に見えるじゃないか。
 今日まで滑れなかったのは、暖かさに浮かれて自分の部屋の改装を始めてしまったからです。天井を張り壁もほぼ張り終え、次はフチ(コーナー部分の飾り)作りですがカンナかけや加工に手間がかかるから来年まわしです。恐縮ですが年賀状はお休みさせてください。

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12月21日 (月)  驚異のレガシー

 「45万キロを超えました」。・・・走行距離のことです。ガソリンエンジンの自家用車としては(私には)信じられない数字です。「今までの修理箇所は?」「オルタネーターとエアコンとデフの軽い修理くらいかな」、サスペンションは新車時のままなのに「一番得意なのはダートのコーナーです。」と影山さん。ルーフキャリアに新調したカービングの板を積んで、昨日は快晴の車山で初すべり、今シーズン最初のスキーヤーです。同乗の片井さんはウォールデンが始まった夏からのお客様、保育園児だったなおちゃんも40才だって。山や旅の話、動物の話、昨夜もお酒がうまかった。
 陽当たりで花豆のカラむきをする昨日の丈さん。私は相変わらず大工仕事に追われています。生活者としては雪のない師走がうれしい・・・

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12月9日 (水)  やはり興奮する

 シーズン券を購入して、女神湖のそばの『白樺国際スキー場』を見てきました。うっすらながらコースいち面が白くなっていて、滑走する快感が五体に湧き上がってきました。毎日「時間がない時間がない」と庭を走り回っているのに「あー、早く滑りたい!」とも思う。
 コース脇にならぶスノーマシンは気温が高くて仕事ができず所在無げです。リフト乗り場周辺では10人ほどの人がオープンに向けての準備作業をしていました。「でも、しばらくは暖かくなりそうだから(予定の)15日オープンは微妙で・・・」と現場に向かうリフト係さん。

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12月4日 (金)  初雪淡雪

 いつの頃からか『初雪は12月3日、24日か25日に本気で降って銀世界、正月明けに大雪』と勝手に決めています。一日ずれましたが今朝起きたらうっすらと雪化粧でした。「ほらほら、冬が来ましたよ。」とせかされる気分です。たしか去年も4日に初雪でした。まだやりかけの大工仕事が2ヶ所あって薪割りも少し残っているので積もるのはいましばらく勘弁してほしいな。

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