8月25日 (木) ここは秋です
昼過ぎに霧ヶ峰に行って車山西の肩から強清水への道を歩いてきました。草原から見渡せばどの方角の空も低い所まで広がっていて爽やかです。「信州には『○○高原』と名のつく所は数多いが、元をただせば高原とはテーブルランドの訳語である」。岩に腰かけ日に照らされ風に吹かれてボーっとしていたら、今は亡き手塚さんが傍らで胸を張っているような気がしました。今はアキノキリンソウの群落です。
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8月23日 (火) 山畑(やまはた)の空
葉物や実物は庭の畑で、根菜類や場所をとるズッキーニなどは少し離れた(軽トラで1〜2分)山畑で育てています。5月にポットに種まきして山畑の真ん中あたりに植えたヒマワリです。予想外に大きく育って林のようになってしまいました。畑の縁のコスモスやツキミソウも私の背丈をはるかに超えて背景の空は秋の色。
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8月22日 (月) お盆週間の終わり
昨日は朝から木曽方面を走ってきて「雨やどりに行ってきました。」いつもご機嫌のヤギさんと隊長さんです。軽トラで温泉に行ってきて,夕方から焼肉小屋。何の話をしても笑い話になってしまうから、注ぎつ注がれつビールがうまい。10時過ぎて「そろそろ中(談話室)で飲みますか」。ふと気づけば秋の虫が鳴いていました。 今朝は青空、「(茨城へ)帰ったら畔の草刈りだ」。駐車場わきのコスモスも陽ざしを浴びてニコニコ。
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8月16日 (火) 花火で成長する
景気の良かったころはここ(蓼科中央高原)でも花火大会がありました。芝生に座って目の前から上がる花火の迫力は格別です。光と音に包まれる快感を毎年味わったHさんご家族。小学生だった子たちも長女のしずかちゃん(あだな)は2児のお母さん、一緒に北八ヶ岳を歩いたことも懐かしい思い出です。 今回は富山のりょうちゃんも仲間に入れてもらいました。はじめは腰が引けていましたが途中からは自分で持っておおよろこび。翌朝は急に社交的になっていて、なにやら自信がついたみたい。ひと家族では得られない『みんなで花火』の効果を感じました。 2枚目右の方、オニユリの蜜を吸いに来たミヤマカラスアゲハです。
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8月10日 (水) 気になるんだけど・・・
庭畑でキュウリを採っていたら、今朝も来ましたこはるちゃん。7月からの3ヶ月を近所の別荘で過ごします。「お散歩に出ると必ずぶーこちゃんの所に来たがるんです」。朝と夕方、時にはもう一回、坂もあるし1キロ以上離れていますがものともせずに健脚です。来るたびにソロソロと近寄って見つめるのにぶーこはいつも知らぬふり。
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8月8日 (月) ビールを美味くする道具?
KAZさんの愛車、ドッペル君です。北海道では40キロの荷物を引っ張って走りますが今日はほぼ空身で女神湖―白樺湖。途中のスズラン峠までの標高差は約500メートルですが、帰りの最後の「糸萱大橋からがいちばんキツかったー!」。2時前にはひと風呂浴びて水分(ビール)を補給、補給、補給。夕方からは焼き肉をつついて飲んで、ふと気が付いたら10時過ぎでした。 花壇の中の背高ノッポのオミナエシ。
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