Diary 2016. 11
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11月6日 (日)  昔と変わらぬ体型で

 LD(学習障害と訳されています)について調査研究されている皆さんの発表会が終わって集合写真。医師や教師の方々です。毎回たのしく和やかに時間が過ぎるのはメンバーの皆さんの若さと主催者の山内さん(学生時代の数年間ウォールデンのお手伝いをしてくれていました)のお人柄のせいでしょう。今日は何だか『万治の石仏』に見えるなあ・・・
万治の石仏は諏訪大社下社春宮の近くに鎮座しています。荒削りで素朴なたたずまいに近寄ればパワーが体に入り込んでくるような気がします。

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11月3日 (木)  平穏

 この夏、南の庭の白樺につないでおいたら突然の夕立、臆病なぶーこは「ぶーぶー(たすけてー!)」と鳴くので急いで行って「帰るぞ」と一緒に走り出しました。短足のぶーこは遅いので、途中の畑でおやつ用にキュウリを採って、ぶーこの家の前で待っていたらなかなか来ません。「なにしてんだ!」と戻って行ったら玄関前で雨宿りをしていました。
 いつも私の足音に気付くと「ごはん?おやつ?」と跳ね起きるのに今日はお日さまの温もりがよほど気持ちいいのでしょう。私が大好きなお昼寝の写真が撮れました。

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11月1日 (火)  古材あそび

 「邪魔で困っているんです。薪にどう?」と奥の方の別荘のS先生。家一軒分の材木はかなりの量で、今日は4回目の積み込みです。軽トラが悲鳴を上げないように気をつけて、これくらいが一日分の作業にちょうどいい。帰り道から見下ろす茅野の街は雲海がほぐれてきれいでした。戻って庭の隅に下ろして金物(釘やらボルトやら)を取り去って、伐って、割って。今日は午前と午後と訪問者があって、紅葉を眺めながら庭でコーヒーを飲みました。それ以外はひたすら古材で遊んで、夕方は新しい薪の山を眺めて、「正しい秋の過ごし方をしたなー」って感じです。

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