Diary 2010. 7
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7月27日 (火)  絶好調の王滝です

 昨日も突然の豪雨と落雷がありました。更にヒョウも降りました。私は初めて見ましたがサクランボよりも大粒でした。今朝見ると車の屋根には小さなエクボがポツポツと、花や野菜の被害は相当なものになりそうです。横谷峡の遊歩道の点検に行くと急な所は何か所も路面が30センチもえぐられていました。補修は行政にお願いするしかない。奥の遊歩道も見に行ったついでに王滝見物。水量が豊富なのでひときわ白く美しく、轟々と谷間を埋めつくす音につつまれてしばし、頭の中は空っぽになっていました。

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7月26日 (月)  近くで見ると大きいなあ

 富士見高原スキー場から一直線に登って編笠山の頂上に立ちました。先日(22日)八ヶ岳の北隣りの蓼科山に登り、今日は南端の編笠山、標高が同じくらいで「バランスをとったぞ」って気分です。ここまで4時間余り一人の登山者にも会いませんでした。青年のころ泊まった青年小屋に降りてコーヒーを飲み、初めて歩く西岳への稜線。ウォールデンからも見える(冬季限定)権現岳が空に突き刺さるようにそびえます。

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7月8日 (木)  緑に染まりに

 早起きしたら天気は上々、霧ケ峰へ『朝めし前ハイキング』に行ってきました。「かーぜーにふるーえるーみどりーのそーげんー」朝露に濡れながら若くない旅人。正面(浅間山方面)から朝日が昇ります。蝶々深山(ちょうちょうみやま)の山頂に立つと空と遠くの山まではどこを見ても緑。緑にも色々あるもんだ。八島湿原がひときわ鮮やかです。そしてたおやかな車山乗越(のっこし)。あと数日、キスゲが咲いたらすごい人出になりますが、今朝は見渡す限り人影はなくウグイスの声ばかりでした。
 今日は引越記念日です。心細さを懸命にこらえた晩(蓼科湖の花火が見えていた)から、皆さまのおかげで長い月日が流れました。ありがとうございます。

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7月4日 (日)  硬派代表

 バイクが着いたら雨が降り出しました。「え?三河を出る時から降ってましたよ。」と言うことは雨雲の先端を走り続けてきたってこと・・。
 笑い声の途切れぬ談話室では夕食の前に大ビン(ビール)25本が空になっていました。ラフォースとは20年余りのお付き合い。「ずいぶんおとなしくなったでしょ?」と言うけれど、おとなしくなったけれど。さて本番のバーベキュー小屋。大工の作業場になっていたのを3日がかりで片付けました。「ああ、この光景が見たかったんだよな・・・」
 「♪ 心猛くも鬼神ならぬ 人と生まれて情けはあれど・・」旧い歌が浮かんできてしまいます。

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