Diary 2010. 2
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2月24日 (水)  初心者が先生

 昨日は富士見高原スキー場で2時間ほど滑りました。リフトから見ているとイントラさんについて滑る初心者数人、ターンの後半でパタパタとコケて。外(側の)足に加わる雪面の抵抗に驚いて腰が引けたり、反対(山)側に重心を移してバランスを崩してしまうのです。「抵抗を受け止めろ」とか「外足を突っ張れ」とか言ってやりたい。要は『雪面を板でグリップする』ことです。
 が、「待てよ?」硬い急斜面の小回りで、自分はグリップし続けているだろうか・・・。意識して滑ってみたらターンの仕上がりが早くなってすごく気持いい。状況は変われどスキー板の動きは同じ、初心者は私の先生です。
 今日はストックの丈を詰めて2時から4時までキャニオンで「押し続ける」お稽古。良い感じで幸せです。
 画像は富士見高原の飛行機雲、白樺湖周辺から見るのとは少し角度が違うような気がしました。

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2月21日 (日)  仲間に入って幸せ

 静岡と磐田の(いつもの)皆さんと2in1へ行きました。当地の冬らしくなって快晴2日目、ルミエールの前から朝のゲレンデです。私の感覚では景色も雪質も今年になって最高でした。でもそう思えたのはリフトの上や食事の時の楽しい会話があったから。ゲレンデでのアドバイスをすぐに会得してもらえたから。『基本』を意識して丁寧に滑ったら自分でも新たな感覚があったから。おじさんばかりの帰りの車内も楽しかったなあ。

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2月19日 (金)  5千年前の空

 うちの娘がようやく自動車教習所を卒業して筆記試験の運びとなりました。場所は塩尻警察署なので送って行って、待ち時間に以前から気になっていた『平出遺跡(縄文中期〜)』を訪ねました。遠くから見るとピラミッド群の、やがて合掌集落の縮小版にも見える。空が広くて開放感を覚えます。新築中の竪穴式住居もありましたが多くは適度に古びて、しばらくウロウロしているうちにどこかの出入り口から縄文人が出てきそうな気分になりました。

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2月18日 (木)  若き征夷大将軍の息吹が・・

 先日『後白河院』(井上靖)を読み終えました。平安末期から鎌倉幕府成立の頃までを、皇室や公家の立場で4人の記録者の日記を基にした話です。策謀と権威で君臨する主役側が、武力を背景に政治的権力を強める平家に困っている時、信州の田舎から起こった源氏がこれをやっつけてくれました。天下の実力者になったのは木曽義仲。法皇は義仲を嫌いましたが顔では親しげに「ついでに源頼朝も倒してね。」と頼みました。その気になった義仲はまもなく義経の大軍に討たれたのです。
 木曽宮ノ越。一気に京へ駆け上がった挙兵の場は今も田んぼや畑に囲まれて、うっすらと雪景色でした。

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2月17日 (水)  木曽まで行って上達祈願

 今年も来ましたやぶはら高原スキー場。いくつもある未整備(自然のまま)の斜面が目当てだったのに、湿雪が凍って危険なためすべて閉鎖されていてガッカリでした。最奥のリフトを降りて板を担いで山登り(と言ってもわずかですが)誰も来ない立ヶ峰山頂で振り向くと御嶽山が見事です。木曽駒もすぐそこ、穂高も近い。神々しくてご利益がありそうなのでお賽銭をあげて念入りにお参りしました。一般コースは平凡なので2時にあがって観光して帰りました。

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2月16日 (火)  小平奈緒選手

 乾燥して寒いこの地域は伝統的にスケートが盛んです。茅野市内の小学校の校庭は、冬はスケートリンクになっています(野球部やサッカー部はつらい)。リンク整備は先生方とPTAの担当。夜の作業はけっこう大変です。
 うちの息子(あきら)が中学生の時、同じ学校の女の子がスピードスケートで全国優勝しました。「知ってる?」と聞いたら「うん、なおちゃんは同級生で俺たち4人組の仲間だよ」「あ、そう」と話した記憶がある。近日中にオリンピックの舞台で滑ります。応援しなくちゃ!

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2月14日 (日)  女子モーグル観戦

 オリンピックが始まりました。当然どの競技も人間の技とは思えないレベルですが(カーリングなら何とかなりそう・・?)、モーグルは身近なのでなお一層あこがれてしまいます。上村愛子の健闘も称えたいし若手も育っていて今後に期待も持てました。でも最も見応えがあったのは里谷多英の高速ターンと派手なエアー、そして豪快な転倒でした。ファンになったけど、引退かなあ。スキー以外の彼女のことには興味がありません。
 今日は久々に気持ちの良い青空でした。

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2月11日 (木)  雨氷(うひょう)

 特に去年から、こちらでも真冬の雨がふえました。「明らかに気候が変わっている」。この冬は1月21日、28日と木曜日が要注意日です。今日は昼から降り始めて気温が低下、雪なら歓迎なのにまたもや雨です。リフトの座席は氷の板、氷雨はウェアにしみてバリバリ凍る最悪の状態でしたが東大阪の中学生たちは元気に4時まで滑りました。
 「すぐ風呂に入ろう!」と帰って車を降りたら、かえでや白樺の枝についた雨つぶがそのまま凍りついて白っぽい透明の花ざかり。霧氷はしばしば見られますが、珍しい雨氷です。
 今日は建国記念日、神武天皇が紀元前660年に即位した日なのだそうで・・・

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2月7日 (日)  かすかに春めく木立の影

 昨日も寒い日でした。揺れて止まりそうなA線リフトを降りてキャニヨンコースの上に出たら吹き上げてくる地吹雪で倒されそうになりました。体を支えたストックがピッケルに思えて数分のあいだ視界ゼロ。白樺国際のゴンドラやあちこちのリフトが止まったようです。今日はひさしぶりに晴れてうれしい2in1の、ゲレンデの内やら外やら判らない斜面の伊藤さんと中村さんです。この時受験中だった殿柿さんは2級合格おめでとう。

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2月5日 (金)  雪質最高寒さも最高

 低温注意報が続く中で4日間一緒に滑った女子高生の皆さん。最終日になっても寒波は去らず、「それならばむしろ寒さを味わっちゃえ!」と稜線上の展望台へ登りました。更に強まる風の中でますます元気、カメラを向けてちょっと静かな瞬間です。レッスン後半は周囲を尻目にビュンビュン飛ばした8人のエンジェルさん。街へ帰ってもその調子でがんばってね。

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