『森のヒュッテウォールデン　オヤジの気まぐれ日記』

Diary 2020. 6

6月29日 (月) 北信濃へ

　『貴重な』梅雨の晴れ間にツーリングに行ってきました。菅平を越えて須坂、小布施を過ぎて中野で山の方へ入ったら通行止め。現場の人の話では「至る所で工事の予定がある」そうで、台風19号の爪あとです。近くにあった作曲家『中山晋平記念館』が今日のメインになりました。物ごころついてから今日まで、思えばずいぶんこの人のおかげになっています。
　途中の道路わきにも記念館の駐車場にもハクチョウソウがいっぱい咲いていました。

6月17日 (水) 近場の良い所

　１年ぶりの茶臼山展望台です。ウグイスの鳴き声（極上だ・・・）を聴きながら遠くの山を眺めて、食事をして、岩の間に咲くコイワカガミを見回っていたら瞬く間に1時間が過ぎました。

　3枚目は今朝の南の庭のノイバラです。

6月10日 (水) 山はまだ早春

　11時半ころコンビニでオニギリを買ってビーナスラインへ。カラマツ林と化したスキー場を登ると中山道の難所和田峠（古峠）に出ます。ここから三峰山を目指しました。『中央分水トレール』という名がついてコースはきれいに草刈りされています。草原はまだ緑になりきっていませんが樹林帯ではウグイスの鳴き声しきり、カラマツの新緑がきれいでした。往復4時間余り、出会った人は一人だけの静けさです。
　3枚目は今朝の玄関前のオダマキです。