Diary 2020. 2
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2月28日 (金)  新雪の中で

  今月はプラに死なれて、ぶーこも逝って、悲しい月になりました。「あーすればよかったかな、原因はなにかな・・・」と考えてしまいます。「・・・なげきかなしめども、さらにその甲斐あるべからず」蓮如もきっぱり言っています。今は雪に浄められた山に向かって祈ることしかできません。
 でも、ひとたび谷に向かえば別世界。今のテーマは『内脚をたたむ』。すると『傾きが早く作れる』、『エッジ角が早く大きくなる』さらに『ひざは後に曲がるから必然的に前乗りになって次の外足に早く乗れる』『あーでもない』『こーでもない』きりがない。結局、雪質の良い日は上手で悪い日は下手ってこと。

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2月26日 (水)  さよならぶーこ

 いつも私が近づくと「ごはん!」とドアに体当たりして跳びだして来たのですがひと月ほど前からはのそりのそり、半月ほど前からは呼ばないと出てきませんでした。3日前は寝たままで、昨日は起きてきてすりおろしたリンゴを少し食べたけど。今朝はもう立てませんでした。全然痩せず体もきれいです。おなかを撫でてやると気持ちよさそうに横になっている時と同じ顔で息を引き取りました。あと数日で13才でした。ぶーことは格闘もしたけど深く考えさせられもした。豚はどんな偉い人より哲学者じゃないかな。日なたで昼寝する姿は平和の象徴だった。数えきれない慰めをもらった。黒くてデカくて怖そうなぶーこを「かわいい」と言って優しくしてくださった皆さん、ありがとうございました。
 ぶーこの目線で。今日は朝から夜まで霧の一日でした。

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2月24日 (月)  リフト33本!

 3連休はにぎやかで、特に23日は数年ぶりの長いリフト待ちが見られてうれしい気がしました。今日は空いて最高のお天気。昨日すっかり自信をつけた然君は「ひとりですべる」。一緒にリフトに乗ったら「12,12,12」とひたすら乗った回数を唱えていました。念願の山頂にも上ってお父さんと記念撮影です。下りも難なくこなして、子供の上達は早いね。私がお客さんを駅へ送って待っていたら得意満面で帰ってきた然君「さんじゅうさんかーい!」すごいパワーだ・・・うれしくなっちゃうね。
 山頂で見かけた艶やかなグループは春めいていました。 

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2月19日 (水)  朝の紅顔 夕べの白骨

 一昨日あたりから元気がなかったのですが昨日の夕方は野菜も少し食べて、今朝は「さあ、もりもりと食べるかな」と期待していったら横になったまま起き上がらず、撫でてもさすっても反応は徐々に薄れてゆくばかり。とくべつに気立てが良くてお利口な美男子ヤギのプラ君。今は野菜や枯草で頑張って、もうすぐ訪れる緑の季節をふたりでたのしみにしていたのに、なんで・・・。命のはかなさ世の無常に打ちのめされています。可愛がってくださった皆さん、ありがとうございました。

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2月17日 (月)  近くの里山

 おつかいの行きがけに多留姫の滝から大泉山に登りました。柳川本流にかかる滝の上流は美濃戸で、その先は北沢(赤岳鉱泉へ)と南沢(行者小屋へ)に分かれます。
大泉山は標高1152メートルだからウォールデンよりも低い。暖冬で雪もなく今日はポカポカ陽気で丈さんも余裕の春山ハイキングになりました。

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2月11日 (火)  草も雪も

『わたしのまちがいだった
わたしの まちがいだった
こうして 雪の上に立てば それがわかる』
 ひとシーズンのうちで何度か思い出す詩。
「ああ、これか!」と、新たな感覚を見つけた時のうれしさは格別です。八木重吉の『草に すわる』の(私の)冬バージョン。
 立春後の降雪でこの冬初めて、未整備(自然)のコースが開きました。今日も北アルプスがきれい!

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2月4日 (火)  雪(量)の心配はありません

 先週末は快晴無風、雪質も最高でした。横浜の皆さんありがとうございました。
 今朝は鹿に見送られてゲレンデへ。立春になると空気が変わる、陽射しが変わる。リフト脇のモミの葉っぱが明るい緑色になっていて今年も「ハッ!」としました。
 「暖冬、雪不足」の報道しきりですが、もともと寒いこちらではスキー場の中は例年通りです。
 今日も穂高、槍が良く見えて私はひとりで『抜重のタイミング』で悩んだり喜んだり。

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