Diary 2013. 11
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11月27日 (水)  時の経つのが速い

 30年余りに亘って野沢菜の収穫、漬け込みに来てくださっている皆さん。春夏秋、まいど談話室で飲むことが本当の目的でしょうか。「今夜は歌でまとまってみよう」と。 
「世代としてはこの辺かな?、まずは『中島みゆき』から!」ギターを抱えて、アザミ嬢のララバイ、時代、わかれうた、おもいで河・・・(繰り返しの味が最近わかってきた)・・・Yさんたちも覚えのある歌なので声が出てくる。「じゃあ皆さんのご近所のユーミンで・・」「つぎ、松山千春特集・・・」「うんちくは短めに、次は高橋真梨子で4曲」・・・もうみんな止まらない。アリスだフォークルだ、あれ、いつのまにYさんもSさんもギター弾きながら歌っている。歌はどんどん旧くなり声は大きくなってゆく。・・・ふと気づいたら午前2時を回っていました。Yさんが数年前に『オベーション』を買ったのは知っていたけれど、Sさんが『マーチン』の所有者と聞いてびっくり。翌日、畑仕事はそこそこに、餅をついて食べて、小春日和のたのしい週末でした。
 画像は今日の乙女滝。WALDENから100メートルの所からの眺めです。足元の深い谷で私の気配を察した鹿が上流に5匹、下流に4匹走って行きました。今日出会った鹿は9匹、出会った人は2人。

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