Diary 2011. 3
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3月5日 (土)  スキーは単純(シンプル)だ

 単純ゆえに難しいところが面白いんですね。 
「スキーの板は曲がるように出来ているんだからね」なーんて初めての人に言う自分。『板に乗っていく』とは昔から言われているけれど、じゃあ自分でやっているかな?どんな斜面でも基本は同じですが、なかなか板を信じきれません。苦手の右ターンに気をつけて「信ずる」練習です。
 不整地が凍った上に新雪が10センチほど積もったキャニオンの尾根コースには1本のシュプールも無く、ターンのたびに砕けた雪塊が「バラバラ!」と追いかけるように落ちてきて気分が高揚します。おっと、謙虚に「ちゃんと乗れてるかな」。
 あとで合流した浜松の中村さんグループ、ブランシュ専門、プライズ狙いの白砂さんご夫婦と夜は12時まで飲んで話して楽しい週末になりました。

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3月3日 (木)  春よ来い

 現在、日本最高所に住んでいるブタじゃないかな。お久しぶりのぶーこです。夏はもっと上の観光牧場にも仲間が来ますが冬は街に下りていますから。
 飼い主が適当に「3月10日が誕生日」と決めたので、もうすぐ6才になります。昨年作った小屋(床も壁も天井も断熱材が入ったエコ小屋、サッシは無くて防風シート)で初めての冬越しでした。毛布などだと破って外に引きずり出してしまうので、小屋の内外には何立方mもの枯葉を詰め込んでふとん代わりにしています。「南国産につき、寒さは大の苦手」と聞いているので毎日が心配の連続でしたが、寒さのピークは乗り切れたみたい。一面のおいしい緑(=エサ)が恋しいこの頃です。白い色が嫌いなので雪は苦手ですが「ごはんだよー」と聞いたら飛び出してきます。今日は女の子のお祝いなのでリンゴ2個おまけ。

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