Diary 2007. 6
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6月28日 (木)  ひと仕事のあとで

 5時に畑へ行った。庭の畑で育てている苗たちを定植しなきゃ。まずは20センチくらいに育ったヒマワリの苗の植え付け。夏になったら100メートルくらい離れた国道からも眺められるはず。次にカボチャを15本。そしてエダマメを植える準備のうね立てとマルチ(黒いビニールフィルム)張りを3列40メートルくらい。7時まで、今朝も誰も通らなかった農道に咲くアヤメ。

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6月19日 (火)  梅雨明けみたいな

 特別にさわやかな週末。私よりひとつ年上のおネエさん4人と霧ケ峰に行きました。レンゲツツジはまだツボミですが、空気が澄んで残雪の富士山やアルプスがいつもよりグッと近くに見えて何度も歓声があがりました(それでなくてもにぎやかです)。花にはちょっと早い八島湿原の木道です。
 幹事役のサチコさんと私は子供の頃となり同士。売れっ子脚本家(TVドラマ『プロポーズ大作戦』って知ってる?)の金子茂樹氏のお母さんです。

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6月14日 (木)  夕日の名所の朝日

 若葉が夏の日差しにかがやく中で、午前も午後も作業の一日でした。R299沿いの支障木(ししょうぼく。育ちすぎて通行の邪魔になった木)の伐採です。地元の造園会社、別荘会社、県の建設事務所などとの共同作業で総勢18人、ナタ、チェーンソーから高所作業車まで入り乱れてにぎやかに。ウォールデンの庭にはまた薪材(ほとんどナラの木)の山が三つ出来ました。
 夕方もどると、アカツメクサの中からぶーこが「おかえり」。
 明日は横谷観音(展望台)までの草刈り、明後日はクリーンウォーク(空き缶拾い)と楽しい(?)作業が目白押しです。

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6月6日 (水)  ホントの飛び入り

 「♪♪ いわゆるあのこはおじょーさまーおーれはしがない山ガラスー・・・」(山の歌、『新人哀歌』)
 横浜の中学生達と、今日の蓼科山山頂です。天気予報は芳しくなかったけれど信州の、殊に山の天気は感覚の方が当たりやすいようです。5日前に比べると途中の雪もかなり減って楽な山案内。汗ばんだ体に風が気持いい昼です。澄んだ青空に入道雲がきれいなのでシャッターを切ったら、弁当をねらってカラスが舞い降りてきてみんな大喜び。

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