clock 2013. 7
2013.7.9
夏になったので

 あいまいな梅雨入りと唐突な梅雨明け。真夏になっちゃった!。大好きな(旧)長谷村戸台川へ行きました。20年前は幾すじもの渓流が競うように流れていたのに今日は隅の方でまたげるほどの流れが一本だけになっていました。日なたでも涼しいけれど、木陰でぜいたく。下手なスケッチを一枚描いて、弁当を食べて、下手なスケッチをもう一枚描いて「山の形は変わらないなあ」と思う。
 堰堤を2つ3つ下ると元気できれいな流れのほとりです。一瞬の出会いと永遠の別れ、流れる水を見ていると飽くことを忘れます。
 木立の下には「7月X日○○保育園」「8月X日○○小学校」の立て札が7つ8つあるのは、川遊びの予約でしょう。「山の子はしあわせだなー」と思いました。

2013.7.6
降られなくて良かったね

 毎年『ラフォースとウォールデン』のTシャツを作ってきてくださいます。今年の背中には『30TH』の文字も入って30年のお付き合い。初めは数人の高校を出るか出ないかの若者達だった。過激さゆえに大事故も一再でなく、危ない雰囲気が満ちていた(今もちょっと・・)のに、ますますつながりが深まっていく希少種。根底にあるのは『曲げられない自分』と『思いやり』でしょうか。そして互いの研き合い。分かっても簡単には真似できないもの。今年もラフォースをお迎えして一緒に飲んで、私は背骨を(曲がっちゃいないかな?)点検する。

2013.7.5
雨の日は清々しい

 山案内の予定でしたが未明から豪雨でした。「こりゃ、中止だな・・・」と思いつつ、ともかく集合場所へ。小降りにはなったけれど珍しく風も吹く中、コースを変更して「八島湿原一周ということで・・・」。前も向けないほどの強い雨の中をハイペースで突き抜けて、みんなずぶ濡れながらさわやかな笑顔でした。解散して帰り道、スズラン峠は雨雲が引いてゆくところで、消えのこりの雲が沢筋から立ち昇っていました。「あー、とても良い山歩きだった」。

2013.7.2
大滝神社

 ワラビ採りを兼ねて歩いてきました。横谷観音の駐車場の向かい側が登り口です。以前は直線の急な道でしたが、2年前に開かれた道は蛇行しながら緩やかに、10分も歩けばたどり着けます。 こちらでは神社も白樺に囲まれて、ご神体は黒曜石の塊、どうです、珍しいでしょう。

2013.7.2
おやつはラビットフード

 外が好きな私の仲間です。5時前に起きて庭を歩いて行くと小屋のドアをバーンと開けて「おなか空いた!」。そこでラビットフードをひとつかみ、ぶーこの一日が始まります。今日は天気が良いので南の庭で過ごしました。プラムの枝が伸びすぎたので、一本伐って持っていくとものすごい勢いでバリバリ食べて、夏は幸せです。
 しばらくして行ってみたら、実も葉もなくなった枝が地面から生えたように立っていてびっくり、「ぶーこ、これどうやって立てたの?」「ぶうぶう」

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