clock 2009. 10
2009.10.30
子は育つ

 今月初めから京子が家に帰ってきていました。母校の北山小へ通い、2年生のクラスで『教育実習』の一ヶ月。チビの頃から皆さんにはお世話になりました。ちょっと前まで小学生だったくせに「子どもたちが素直でとっても可愛い」などと言って楽しげな毎日でした。今日は最終日で感動の音楽祭になったようです。玄関前で出迎えの丈さんとカエデの紅葉と。

2009.10.26
美しいもの

 「良い本がいっぱいありますね。」が初めのごあいさつでした。マーチンのギターを携えた馬島(ましま)さんは横谷温泉の『ロビーコンサート』に出演のため3泊。昨夜はオリジナル曲を目の前で演奏してもらいました。ものすごい指の動き(テクニック)、澄んだきらびやかな音色に感動して1時までお話をうかがい、今朝も11時まで話し込んでしまいました。ジャンルは『ニューエイジ』、次回のコンサートは必ず聴きに行くぞ。『馬島昇』で検索するとHPから試聴もできます。

2009.10.22
そろそろ夕暮れ、寝る時間

 秋晴れが続いています。本業もひまです。「よーし、今日こそ遊ぶぞ」と決心して久しぶりに伊那か木曽の山奥へいくつもりで出発したものの、10キロも走らぬうちに挫折、「蓼科に旅行に来たと思えばいいじゃん」と引き返す貧乏性。
 かねてより知り合いの大工さんから「別荘を壊したので、古材を片付けてくれないかい?」と言われて気になっていたのです。軽トラで鹿山別荘地に向かいました。柱や梁をパンク寸前まで積んで戻り、釘やボルトを抜いてチェーンソーで挽いて薪が山ほどできて夕暮れ。ぶーこのそばで半日過ごせて納得の一日ですが、未知の林道へのあこがれはまたもや持ち越されてのでした。
 大きなナラの木の下でドングリ拾いのぶーこです。

2009.10.18
一家みたいな

 到着順に3時前から飲みはじめ『はこねやま』『夜明け前』『立山』『ダイヤ菊』『立山樽酒』と1升ビンがつぎつぎに空いて、みんな最高潮(にぎやか過ぎ)の6時ころ、「今朝よー、仙台沖で俺があげてきたんだよ」という川上さん(右端)。「出刃はいらねーからよ」と研ぎたてのナタでサケをさばき始めました。「俺にもやらせろよ」と釣師の斉藤さん。野次や歓声や「ほほー」の声で盛り上がりました。イクラと氷頭なますは絶品。夕食から宴会2回戦もサカナと笑い声があふれた夜。若いころザイルをつないだ山仲間『中野山族会』OBの皆さんは今朝、秋晴れの中を東北へ北陸へ関東へそれぞれ寄りみち回り道。

2009.10.14
紅葉シーズン間近

 昨日は一日中、橋の修理をしました。架けてから10年くらい経ちますが、先週の台風による増水で橋げただけ残して踏み板がすべて流されてしまったのです。普段は写真のとおりですから、水位は4〜5メートル上がったのでしょう。
 車は入らないので道具も材料も担いで運び、足場の不安定な場所での作業でした。そして今日、置きっ放しにしてきた材木と道具を回収に行ったら早速数組の人が橋を渡って行きました。昨日一日で来たのは3組5人だけだった(引き返してもらった)のに、日ごとに紅葉見物者が増えてゆく様子を実感するとともに昨日の作業に満足感を覚えたのでした。ここは王滝直下100メートル手前。紅葉最盛期は来週末あたりでしょうか。
 昨夜、入間の高橋さんから「最近サボり気味・・?」とご指摘いただいたので久々の掲載になりました。お客様と大工仕事とギターでけっこう忙しかったんですよ。

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